不動産投資の経験があります。
今から約10年ほど前のことです。木造2階建、1戸あたり約20㎡程度のワンルーム、計6戸の小さなアパートを購入しました。
「そんな経験があるなら早く言えよ」という話ですが笑、このブログでは実際にやってきたことをリアルに書くと決めているので。不動産売却の話も書きましたが、今回は投資の話です。
きっかけは「金持ち父さん貧乏父さん」だった
友人に勧められて、なんとなく読み始めた本でした。
読み始めたら止まらなかった。気づいたら夢中になっていた。衝撃を受けた本でした。何度も繰り返し読みました。
「お金に働いてもらえ」という考え方。労働収入だけに頼らず資産を持て、という話。会社員として設計の仕事をしていた自分には、強烈に刺さりました。
それからしばらくは、物件探しに明け暮れました。
当時の自分は、かなり焦っていた
今振り返ると、正直焦りが先走っていたと思います。
「何かしないと、何も変わらない」 「早く借金したい」 「銀行の評価を上げたい」
こんなことばかり考えていました。今の自分が聞いたら苦笑いするような考えですが、当時は本気でした。
ただ、根拠のない自信もあって。共同住宅の管理は仕事で経験があったし、建築の知識は本業。宅建も持っていた。「素人よりはわかる」という気持ちが、どこかにありました。
スクリーニングすると、自然と地方の築古物件に絞られた
普通のサラリーマンだから予算は限られる。でも利回りは譲れないという、生意気な条件もありました笑。
スクリーニングをかけていくと、自然と地方の築古物件に絞られてくるんですね。当時の自分は「地方にこそチャンスがある」という考えがあったので、これは抵抗ありませんでした。今ほど悪質な業者が蔓延っていなかった時代、というのもあったと思います。
そうやって探し続けていると——ある物件に行き着きました。
- 利回り:約17〜18%程度
- 価格:800万円(融資を引っ張れば無理なく買えるレンジ)
- 距離:何かあれば行けなくはない場所
全ての条件が合致した物件でした。
即、広告に記載されていた不動産会社に連絡を入れました。
次回は、実際の購入プロセス——諸費用の内訳と、融資で起きたまさかの展開を書きます。
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